<高校サッカー:前橋育英1-0国学院久我山>◇5日◇準々決勝◇駒沢
前橋育英が真っ向勝負で国学院久我山を1-0で下し、7大会ぶりのベスト4進出を決めた。前線からの守備でボール奪取し、2試合連続で7得点を挙げた相手のドリブル突破とショートパスを寸断。ワンタッチパスで攻撃を組み立て、後半15分にJ2草津入りするMF佐藤が敵DFをすり抜けて決勝点を決めた。01年度以来の4強入りを呼び込む今大会初得点を挙げた佐藤は「次は順番的に(得点は)自分かなと。歴史をつくりたい」と同校初の決勝進出を狙う。
前橋育英は攻撃力が注目された国学院久我山に対し、インターハイと練習試合の直接対決で連勝中。今大会4得点のMF田辺にもマンマークを付けず、シュートゼロに抑えた。シュート数も5本の相手に対し、25本と圧倒。山田監督は「うちの方がボール保持で勝っていた。やっぱり優勝しないといけない」と自信をみなぎらせた。



