<高校サッカー:尚志2-1守山北>◇2日◇2回戦◇ニッパ球

 尚志(福島)が3年連続のベスト16進出を決めた。立ち上がりから積極的に攻め、前半3分にDF峰島直弥(3年)が先制。一時は追いつかれたが、1点目をアシストしたMF山岸祐也(3年)が、左FKから頭で決勝ヘッドを決めた。仲村浩二監督(39)は「震災、原発事故があり、最初はこのメンバーで戦えるかどうかも分からなかった」と感慨深げ。風下の後半は劣勢だったが「あきらめない戦いを見せられた」と胸を張った。山岸も「目標は全国制覇です。地震なんかに負けるわけにはいかない」と明るい表情だった。