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アジア杯2007特集

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韓国戦に厳しい声も「顔を上げろ羽生!」

【日本-韓国】PKを外した羽生(左端)をなぐさめる選手(撮影・宇治久裕)
【日本-韓国】PKを外した羽生(左端)をなぐさめる選手(撮影・宇治久裕)

 退場者を出した韓国に数的優位に立ちながらも、PK戦にもつれ込んだ末の敗戦に読者の怒りは収まらない。恒例のオシム日本読者採点は中沢、川口が辛うじて5点台。オシム監督は最低の評価だった。

 「監督から選手まで勝負する姿勢が見えないひどい試合」(39歳男性)「無駄なパスばかり、シュート打たず、視野の狭い選手いらない」(53歳男性)「ひどい内容。監督の責任を問うべき」(33歳男性)「解散、総選挙」(35歳)とパスは回すがシュートを打たずに、負けたという結果に当然ながら厳しい声ばかりだった。

 各選手の評価は以下に。

オシム監督3・37 GK川口5・14 DF駒野4・01 中沢5・85 阿部4・59 加地3・60 MF鈴木4・23 中村憲3・87 遠藤4・19 羽生3・89 山岸3・46 中村俊4・56 FW高原4・65 佐藤3・99 矢野(評価なし)

 他にも多くの意見が寄せられた。

★両サイドへの注文

 「両サイドバックが酷かった、もっと切り込んでほしかった、パスばっかで怖くない攻めになっている。もっと正確なクロスがでないと点が入る気がしない 駒野の左での起用は無理があると思います。右サイドの時と違いすぎる。早く左ききの選手を育てないとやばい、加地も一年前より落ちているきがする」(HN:シュートさん)

 「駒野、加地の1対1の弱さが気になる、勝負できるサイドアタッカーの発掘が急務」(HN:cruyffさん)

★山岸起用について

 「千葉の2選手は本当に必要なのか?山岸選手が入る事により遠藤選手のプレイエリアが狭くなり、2・3戦目の様な活躍が出来ない。羽生選手は山岸選手同様、足元の技術不足。いくらスペースを突く動きは良いがオールを持っても何も出来ないなら意味がない。中村憲選手も全てにおいて精彩を欠いていたので、阿部選手を中盤に上げて坪井選手を出す手があったのでは?」(HN:鬼軍曹さん)

 「予選の2試合目から同じフォーメーションだったのを1番大切な試合でカタール戦であまり機能しなかったフォーメーションに戻したオシム監督に疑問を感じた。あと交代メンバーが1パターンで、太田選手の働きも見たかった」(HN:ボンバーヘッドさん)

 「少なくとも前線のターゲットマンが1人では得点の可能性が激減することだけは、カタール戦と合わせて確認できたのは消極的な収穫かもしれない。また、中盤からの得点を期待された羽生、山岸の両名には遂に結果が出なかった。以後は別のオプションを探るべき」(HN:ニフさん)

★羽生のプレーについて

 「羽生で攻撃がいつも止まっていたし、アジア予選を戦える選手ではないと思う。鈴木は運動量は多いがシュートしないし、創造性が全くない。駒野はPKだけはよかったが縦の突破が単純で精度のないセンターリングが多かった。中盤で創造力がある選手が欲しいところだ」(HN:エデルさん)

 「顔を上げろ、羽生!! この悔しさをバネにして、もっと大きな舞台で見返してやれ!!」(HN:とらおやじさん)

 「PKを外した羽生は責められないと思う。オシム監督のアジアカップを通じてのメンバー起用を非難はしないが、延長後半残り5分で矢野は理解不能。一人でもシュートまで持っていける選手を入れるべきだったと思う」(HN:se-jiさん)

 「決定機とPKを外した羽生の責任にされそうな雰囲気だが、むしろ羽生の存在感は光っていた。スペースに飛び出しゴール前に顔を出す選手がむしろ少なすぎると思う。何が悲しくて一人少ない相手に対してペナルティエリア直前でフラフラパス回ししているのか・・・理解できない。せめてドリブルで仕掛ける選手と交代させて欲しかった。矢野は出場してもほとんど見せ場がない。だったら水野の方が・・・バテバテのサイド選手と比べるともっとやれた気が。。。」(HN:きよまるさん)

 「PK戦は公式的には引き分けなので負けと捕らえなくもいい。そういう意味で羽生はPKを外したことではなく絶好機を外したことを悔しがってほしい。チャンスに繋がる展開の最初の段階で啓太や加地のミスで躓いたことが幾度もあった。次回のA代表戦はメンバーを若いほうにシフトしてチャレンジして欲しい」(HN:ゆかさん)

★ボランチについて

 「2度も大きくゴールを大きくはずすシュートを放った鈴木、プッレシャーがかかるとすぐ後ろへのパスを選択してしまう中村憲剛にはがっかりした」(HN:シュートを!さん)

 「鈴木啓太の守備力は認めるが、攻撃面でのアイディア、枠に全く飛ばないミドルの精度等代表レベルでは厳しいのではないか。今後は、阿部が適任であろう。またリーグですら結果を出していない山岸、巻の千葉勢に得点に絡む働きを期待することも無謀で二人とも代表レベルの選手ではないと断言できる」(HN:bm-redsさん)

★攻撃的MFについて

 「数的優位でも点が取れないのはなぜか? 原因はSBではなく2列目。(ただSBの2人も醜かったが…。)俊輔遠藤憲剛の誰かがボールを持ったときに、動くべき2列目が危険なエリアへの侵入がない。G大阪の二川、川崎Fのマギヌン役がいない。このチームはポリバレントとして俊輔遠藤に求めているのだろうが、2人がそれを理解しているとは思えなかった。おそらく憲剛加地駒野が酷評されるだろうが、彼等は被害者」(HN:P.Yamさん)

★戦術について

 「正直これほど弱い韓国を見たのは初めてだった。しかし、その韓国に勝ちきれずミスのオンパレードだったのは あまりに情けなすぎる。羽生選手みたいな積極的なミスだったらわかるが 他の選手があまりにも消極的。安全に固くサッカーをしたいのは分かるが相手のゴール前ではもっと積極的な動きが必要。もちろんそれでも勝てるチャンスは十分あったのだが・・・。でも全試合を通して言えばそれほど悲観的になる必要はなく、もちろん修正は必要だがベースはある程度出来ていると思わせてくれる大会だった」(HN:101さん)

 「攻めのアイデアが無さ過ぎる。中央⇒サイド⇒中央⇒サイド⇒逆サイドの攻めばっかりで相手に読まれてる。クロスの精度も低いし、クロスを上げる場所も低い所からばっかし。もっと深くから上げれば良いのに。交代策も失敗ばっかりでオシムは学んでいない。控えの層が薄いと言うのであれば選手選考の失敗である」(HN:かいかさん)

★選手起用について

 「交代選手の起用法に疑問!!!矢野よりドリブルの仕掛けの出来る水野の方が良かったのでは???全体的に交代は、遅い、いや遅すぎるし同ポジションの選手の入れ替えのみでは、勝ちきれない。巻と矢野では、タイプが似すぎているので大久保などのドリブラーが、必要かなと思う」(HN:コイシさん)

 「中盤は鈴木を除き皆似たようなタイプを起用している意図が分からない。水野や太田のようにドリブル突破で相手の守備を崩せる選手がいたというのに監督が起用しないのは理解不能。遠藤は起用するとしても強豪相手にサイドハーフでは全く通用しなかった。中村も含めこの2人は『ミドルシュートと打ちたい』と言いながらコースが空いてもパスばかり。何がやりたいのか?中村は相手が10人になってもゴールに近い位置でプレーすることを嫌い中盤の低い位置まで下がってパスをさばくことしか考えていないようにさえみえた。中村がリーダーになれないことを確認できた意味で意義のある試合だった」(HN:サクラッチさん)

 「この代表メンバーでは4位になれた事を喜ぶべき。オシムがこれが日本のベストメンバーだというなら問題外。戦術にしてもこの2戦でオシムサッカーがアジアですら通用しない事がはっきりとした。川口・中沢・中村俊・阿部・高原の5人と、それ以外の選手との実力差がありすぎる。この5人と小野・稲本・中田浩・松井・三都主が入り、そしてFWが育てば文句無しの日本代表メンバーとなるだろうが、より控えとの差が大きくなる。中村俊は中田にはなれない!」(HN:yasuさん)

 「結局ここ5年ほどの日本のサッカーは何も変わっていない。安定はしているが、次のワールドカップを勝ち抜くには今は、変化が必要。そこそこの戦績はいらない。もっと、試す方法はいろいろあるはず。松井、小野、闘莉王は絶対必要。阿部はボランチで。W中村、高原、中沢は良いとして、他はもっと若手を使うべき。選手の選抜基準は、何よりも精神力だ」(HN:やってミルク~さん)

[2007年7月30日20時48分]

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