オシム監督3位決定戦で選手入れ替えも
日本がメンバーを大幅に入れ替えて韓国との3位決定戦(28日、インドネシア・パレンバン)に臨む可能性が出てきた。オシム監督は25日サウジアラビア戦の敗戦後に「今日(サウジ戦に)出た選手は疲れがたまっている。フレッシュな選手を使うことを考えたい」と選手の入れ替えを示唆した。
理由は疲労だけではない。3位決定戦とはいえ、国際大会での経験は選手の大きな財産になる。千葉を指揮していた06年ナビスコ杯では前年覇者として予選リーグ免除を打診されたが、若手に経験を積ませるため断っている。勝てば得られる「次回の予選免除」という特権に固執しない。今大会5戦を終えたが、GK楢崎、川島、DF坪井、伊野波、MF太田は1度も出場機会がない。出番がなかった選手がプレーできれば、戦力の底上げにもつながる。ライバルとの3位決定戦を消化試合にはしない。
[2007年7月27日9時13分 紙面から]
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