日本サッカー協会は26日、リオデジャネイロ五輪1次予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表の予備登録メンバー50人を発表し、海外組の久保(ヤングボーイズ)、南野(ザルツブルク)や遠藤(湘南)、植田(鹿島)らが順当に選ばれた。最終登録は23人。

 日本のいるI組の予選は3月にマレーシアで行われ、日本は27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。11日にはフクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表と国際親善試合を行う。