日本代表は25日、バヒド・ハリルホジッチ監督(62)の初陣となる親善試合チュニジア戦(27日)に向け、会場の大分スポーツ公園総合競技場で非公開調整を行った。

 FW乾貴士(26=フランクフルト)が体調不良、FW大迫勇也(24=ケルン)が左足首痛のため、この日の練習を回避。日本協会広報の説明では2人とも、宿舎ホテルで静養した。

 FW陣は既に小林悠(27=川崎F)が故障のため代表合宿に帯同できず、興梠慎三(28=浦和)も首痛のため前日24日に代表を離脱。不運にも攻撃陣の離脱が続いている。