ハリルホジッチ監督(62)率いる日本代表が28日、羽田空港着の航空機で大分から東京に入った。

 27日に大分・大分銀行ドームでチュニジアと戦い2-0で快勝。この日午前に軽めの練習を終え、31日のウズベキスタン戦(味スタ)に備え移動した。

 そろいのスーツで到着。羽田空港内では指揮官が先頭を歩き、チュニジア戦で主将を務めたMF長谷部誠らが続いた。

 サングラスをかけたFW本田圭佑は、待ち受けたファンの声援にさっと手を挙げてこたえていた。