日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)が30日、JALチャレンジ杯ウズベキスタン戦(31日、味の素スタジアム)に向け、公式会見に臨んだ。

 冒頭「ミナサン、コンニチハ」と日本語であいさつ。その後は通訳を入れて「もうちょっと日本語を話せるようになります。難しいですけど」と場をなごませた。

 ウズベキスタン戦については、あらためて27日のチュニジア戦から大幅に選手を入れ替えることを明言。「リスクはあるかなと思います。ありすぎるかなと思います。そうはいってもほとんどの選手を使います。この合宿すべての選手についての知識を深めたい」と話した。