ウズベキスタンのカシモフ監督は5失点での大敗に顔色を失った。

 ハリルホジッチ監督が就任した日本の印象については「(以前より)スピードがかなり増した。防御から攻撃への転換が速い」と語った。

 攻撃はちぐはぐで得点は終盤の1点のみ。後半は逆転を狙って攻めに出た隙を、鋭いカウンターで突かれ「日本は強い。その相手に、あれだけミスを犯してはいけなかった」と嘆いた。