2018年W杯ロシア大会アジア2次予選組み合わせ抽選会は14日、クアラルンプールで行われ、日本はE組に決まった。

 40カ国を5カ国8組に分け、1位8カ国と2位の成績上位4カ国の計12カ国が16年9月に始まる最終予選に進む。

 2次予選は6月から来年3月まで行われ、日本の初戦は6月16日にアウェーでシンガポールと対戦する。



A組
UAE(68位)
サウジアラビア(95位)
パレスチナ(140位)
東ティモール(152位)
マレーシア(164位)


B組
オーストラリア(63位)
ヨルダン(103位)
タジキスタン(143位)
キルギス(153位)
バングラデシュ(167位)


C組
中国(82位)
カタール(99位)
モルディブ   (141位)
ブータン(163位)
香港(167位)


D組
イラン(40位)
オマーン(97位)
インド(147位)
トルクメニスタン(159位)
グアム(175位)


E組
日本(50位)
シリア(126位)
アフガニスタン(135位)
シンガポール(162位)
カンボジア(179位)


F組
イラク(86位)
ベトナム(125位)
タイ(142位)
インドネシア(159位)
台湾(179位)


G組
韓国(57位)
クウェート(127位)
レバノン(144位)
ミャンマー(158位)
ラオス(178位)


H組
ウズベキスタン(73位)
バーレーン(108位)
フィリピン(139位)
北朝鮮(157位)
イエメン(170位)

(カッコ内はFIFAランキング)