女子W杯に出場する24カ国の登録メンバー23人(計552人)が29日までにFIFAから発表された。

 最長身は187センチで日本のGK山根とフランスのDFルナールが並んだ。最も小柄な選手はコートジボワールFWヌグッセンで140センチ。最高齢はニュージーランドGKロールズ、米国DFランポーン、ナイジェリアFWヌクヲチャの39歳。ロールズは自国のレディングス監督と同じ年齢で現役を続ける。日本のMF澤穂希(36=INAC神戸)は36歳で7位タイだった。最年少はコスタリカMFビリャロボスで15歳。ちなみに澤の代表デビューは15歳で、W杯初出場(95年)時は16歳。