日本協会は10日、8月1日に中国・武漢で開幕する東アジア杯の予備登録メンバーのうち、日本女子代表の50人を発表した。

 カナダW杯で準優勝に導いたMF澤穂希(36=INAC神戸)やMF宮間あや(30=岡山湯郷)らが選出されたが、野田朱美女子委員長は、本登録時にベテランと海外組は選出しない意向を示し、東アジア杯には国内の若手を中心としたチームで挑むことを明かした。