日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)らチームスタッフが24日、東京・本郷のJFAハウスでミーティングを行った。

 前日23日には、8月2日開幕の東アジア杯の代表メンバー23人を発表。その際に指揮官が「3つのシステム、3つのオーガナイズを準備している」と話したとおり、実際に北朝鮮戦、韓国戦、中国戦それぞれの起用選手と、それに合わせた布陣をあらかじめ決めて臨むとみられる。今日25日には、指揮官は鹿島-東京戦を視察予定。大会直前まで入念に準備を進めていく。