日本協会は30日、8月1日に開幕する東アジア杯(中国・武漢)に臨む男子日本代表MF柏木陽介(27=浦和)が負傷で離脱し、GK権田修一(26=東京)がコンディション不良で合流できなかったと発表した。

 柏木は29日の甲府戦で左内転筋を痛めた。