男女の日本代表が出場する東アジア杯が今日1日、女子の北朝鮮戦から開幕する。両代表は7月31日、武漢(中国)で1時間強の調整を行った。

 DF藤春広輝(26=G大阪)は苦手な食事を克服して、万全態勢を取る。もともと胃腸が弱く、海外ではパンなど食料を持ち込んでいた。しかし、今大会は「シェフがいるので、何も持って来なかった。代表はすごいですね!」と興奮気味。左サイドバックとして、国際Aマッチ2試合目の出場を目指す。