2連覇狙うハリルホジッチ監督率いる日本代表(FIFAランク50位)は、黒星発進となった。

 東アジア杯初戦で北朝鮮(同129位)と対戦し、前半3分に武藤が先制点を決めるも、後半2点を奪われまさかの逆転負けとなった。

 試合後のハリルホジッチ監督のインタビューは以下の通り。

 -試合を振り返って

 ハリルホジッチ監督 分析するのは簡単ですけど、フィジカル的にまだ準備ができていなかったと思います。それでかなり決定的なシーンがたくさんあったのですけど、仕事を仕切れなかった。2メートルぐらいある選手が2つの決定的なプレーで決定づけられた。

 -選手たちに野心を見せてくれと言っていた

 ハリルホジッチ監督 しっかり見せていたと思うが、フィジカル的な問題で、制限されていたと思います。選手が疲れていて、フィジカル的な忍耐が足りなかったと思います。もうこれ以上、繰り返すことはない。もう一度言ったので。