中国・武漢で開催されている東アジア杯初戦・北朝鮮戦から一夜明けた3日、男子の日本代表は試合会場横の練習場で軽めの調整を行った。

 MF柴崎岳(23=鹿島)は北朝鮮戦でFW宇佐美に代わり後半10分から途中出場したが、その後2失点。「もっと意思統一しないといけない。(試合をリードして)締めるときはどういった守り方をするのか。攻め方は間違っていないし、監督の目指すサッカーは効果的」。修正を図り、韓国戦に備える。