日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が28日、「事故」以来初めて乗用車で通勤する姿をみせた。

 日本協会を後にする際には、運転席の窓をあけて「コンニチハ」と日本語であいさつした。同監督は24日、都内で運転中にタクシーと接触事故。27日の代表発表会見の最後には「みなさん私の健康に気遣っていただき、ありがとうございます。何も問題ありませんでした」と話していた。