日本代表MF長谷部誠主将(31=フランクフルート)が、不完全燃焼で終わったカンボジア戦を「(チームとして)多くのチャンスを外した。満足してない」と反省した。

 無得点に終わった初戦のシンガポール戦に比べ、攻撃のバリエーションは増えた。

 「シュートの意識は多少変わっている。でも最後はシュートの精度。必ず上げていかないといけない。センタリングの精度も含め、もう少し工夫が必要だと思います」と話していた。