日本代表MF長谷部誠主将(31=フランクフルート)が、不完全燃焼で終わったカンボジア戦を「(チームとして)多くのチャンスを外した。満足してない」と反省した。
無得点に終わった初戦のシンガポール戦に比べ、攻撃のバリエーションは増えた。
「シュートの意識は多少変わっている。でも最後はシュートの精度。必ず上げていかないといけない。センタリングの精度も含め、もう少し工夫が必要だと思います」と話していた。
<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本3-0カンボジア>◇E組◇3日◇埼玉
日本代表MF長谷部誠主将(31=フランクフルート)が、不完全燃焼で終わったカンボジア戦を「(チームとして)多くのチャンスを外した。満足してない」と反省した。
無得点に終わった初戦のシンガポール戦に比べ、攻撃のバリエーションは増えた。
「シュートの意識は多少変わっている。でも最後はシュートの精度。必ず上げていかないといけない。センタリングの精度も含め、もう少し工夫が必要だと思います」と話していた。
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