日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(62)が、W杯ロシア大会アジア2次予選カンボジア戦(11月17日)で、異例となる人工芝での練習を要請していることが、分かった。

 年内最後となる一戦の会場は全面人工芝。日本協会関係者によると、試合前日まですべての練習を試合会場で行えるように、カンボジアサッカー協会に要請したという。

 人工芝での試合はごくまれだが、練習すべてが人口芝となれば、これも異例。アウェーでのアジア予選特有の事態となりそうだ。