J2千葉のパラグアイ代表MFアランダ(31)が18年ロシアW杯で日本との対戦を熱望した。

 13日、千葉市内で練習。

 12日に日本代表はロシアW杯アジア最終予選の対戦国が決定した。一方、パラグアイ代表も4位までが自動的にロシアW杯出場権を得る南米最終予選を戦っており、現在7位となっている。

 昨年10月の同予選アルゼンチン戦で出場したアランダは「(ロシアW杯で日本と)対戦できるようになったらいい。ただ、現代はどの国もレベルアップしている。何が起こってもおかしくないので、目の前の試合に集中したい」と話した。