キリン杯ブルガリア戦(3日・豊田)に臨む日本代表合宿に参加する国内組の選手が30日午前、名古屋近郊の宿舎に集合した。

 海外組を含め、全25人で合宿がスタートする。

 初招集された磐田のMF小林祐希(24)は集合時間の約40分前に到着。磐田のオフィシャルスーツ姿だった。宿舎に集まったサポーターにサインをするなど、丁寧に対応。宿舎の玄関で待ち受けた代表スタッフと、しっかり握手していた。

 その後、川崎FのMF大島僚太(23)らも続々と到着。全員が宿舎入りした。