サッカーキリン杯に臨む日本代表が1日、ブルガリア戦(3日)が行われる豊田スタジアムで公式練習を行った。

 冒頭15分のみの公開で調整。合宿中には、個別ミーティングを行いバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が熱血指導を行っている。

 DF長友佑都(29=インテルミラノ)は「個別ミーティングで課題を言ってもらった。ほとんど説教でしたけど」と笑った。「ちょっとしたポジショニングや、守備、プレーの精度。細かいところまで言ってもらった」と受け止めていた。