テレビ朝日系列で7日に放送されたサッカー、キリン杯決勝「日本-ボスニア・ヘルツェゴビナ」の平均視聴率が16・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と高視聴率だったことが8日、わかった。試合は、1-2で逆転負けした。

 ゴールラッシュの大勝で、長友佑都の“アモーレ”平愛梨も観戦した3日の「日本-ブルガリア」が13・9%(同調べ)だったが、試合に負けてもアモーレが来なくても視聴率は良かった形だ。