日本協会は1日、24歳以上のオーバーエージ(OA)3選手を含む五輪代表18人を発表した。

 1月の五輪アジア最終予選で5戦3失点で出場権獲得に貢献した正GK櫛引(鹿島)は「ブラジルまで移動が長いので、取りあえず寝とけば大丈夫」とマイペースだった。目標のメダル獲得へ「組織力で戦っていければ」と意気込んだ。