日本協会は1日、24歳以上のオーバーエージ(OA)3選手を含む五輪代表18人を発表した。

 MF中島(東京)が手倉森監督への恩返しを誓った。チーム発足から主力として呼ばれ、五輪でも日本の命運を託された。背番号も10番が濃厚。「日本代表として五輪を戦う覚悟と責任は、テグさんがずっと言い続けていたこと。恩返しするならメダル獲得しかないと思っている」と、語気を強めた。