日本協会は1日、24歳以上のオーバーエージ(OA)3選手を含む五輪代表18人を発表した。

 最年少の19歳MF井手口(G大阪)がA代表入りに向けてポジション奪取を誓った。ボランチには4人が選ばれたが「(遠藤)航君や(大島)僚太君はA代表にも入ってるし、その2人からポジションを取れたら近づく」と青写真を描いた。球際の強さやボール奪取を強みとし「年齢関係なく堂々とやりたい」と胸を張った。