サッカーのW杯アジア最終予選に臨む日本代表の合宿が29日、関東近郊でスタートした。

 17人で始まった練習の冒頭では、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が「今まで以上に厳しい戦いになるぞ」と、約10分間ピッチで猛ゲキを飛ばした。練習はリカバリーがメーンで、ランニング中心で終えた。日本は9月1日に初戦のUAE戦に臨む。