6大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランク49位)は今日1日、W杯ロシア大会アジア最終予選の初戦でUAE(同74位)と対戦する。8月31日、会場の埼玉スタジアムで最終調整を行った。

 公式練習ではMF柏木が股関節、DF昌子が左内転筋の違和感を訴え、別メニュー調整となった。昌子は「昨日の練習中、違和感を感じた」と説明。柏木はMF長谷部とのコンビで先発が有力視されていたが、UAE戦は出場が難しくなった。