日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が29日、東京・JFAハウスでW杯アジア最終予選イラク戦(6日、埼玉)とオーストラリア戦(11日、メルボルン)に臨む代表26人を発表した。

 G大阪GK東口は9月の最終予選2試合は出番なしに終わり「今回はしっかり結果を残したい」と、目標を定めた。各世代のW杯予選を兼ねたアジア選手権には、所属先G大阪からU-16、U-19、A代表で選出されたことになり、3カテゴリー全てで招集されたのは川崎FとJ2C大阪だけ。30歳は「その誇りと仲間の思いを持って戦いたい」と胸を張った。