「東京五輪世代」のU-19日本代表が準々決勝でタジキスタンを破り、07年のカナダ大会以来、5大会ぶりにU-20W杯出場を決めた。

 内山篤監督(57)は「選手がとにかく、プレッシャーの中、意図してきたものを出してくれた。よく頑張ってくれたと思います。当初から、5大会ぶりということで、チャレンジャーとして歴史をつくっていこうと。出場権を得られたことは非常にうれしい。当然次のゲームへ切り替えて、戦っていきたい」と話した。