日本(FIFAランク51位)は今日15日、W杯アジア最終予選でサウジアラビア(同54位)と対戦する。

 日本-サウジ戦の主審をシンガポールのムハンマド・タキ・アルジャファリ氏が務める見込みとなった。同氏は昨年10月の2次予選サウジ-UAE戦(ジッダ)を裁き終了間際にサウジに決勝のPKを与えている。この試合は2-1でサウジが勝った。サウジは2次予選A組1位、UAEは同2位。ともに最終予選は日本と同じB組に入っている。