国際サッカー連盟(FIFA)は24日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組で15日に首位サウジアラビアを破った日本は前回の51位から45位に浮上した。B組で最上位となり、アジア勢では5番手から3番手へ上昇した。

 A組首位のイランが30位でアジアのトップを守り、同2位の韓国は44位から37位へ浮上。B組のオーストラリアは48位、サウジアラビアは56位に後退した。

 1位はアルゼンチンで変わらず、ブラジルが2位、ドイツが3位だった。