国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新の世界ランキングを発表し、W杯アジア最終予選B組の日本は順位を1つ下げて46位となり、アジアの4番手に後退した。

 同組のオーストラリアが44位に、サウジアラビアが48位にそれぞれ浮上。A組首位のイランは29位のままアジア最上位で、韓国も37位で変わらなかった。1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツなど上位に変動はなかった。