日本サッカー協会は16日、東京都内で理事会を開き、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)との契約更新を承認した。3人の外国人コーチも更新した。

 U-18(18歳以下)日本代表監督に就任した影山雅永氏に代わり、J1の新潟や大宮などで監督経験のある鈴木淳氏(55)が技術委員に就任することが決まった。Jリーグ監督に必要な資格の公認S級コーチにJ1柏の岩瀬健ヘッドコーチ(41)が認定され、ライセンスの保持者は計450人となった。