日本サッカー協会は21日、ビーチサッカーのW杯予選を兼ねたアジア選手権(3月4~11日、マレーシア)に臨む日本代表12人を発表し、ブラジル出身の茂怜羅(東京V)らが名を連ねた。

 メンデス監督は「集中、規律、戦術が重要なポイントで、選手は理解している」とコメントした。大会には13チームが参加し、3位までが4月にバハマで開幕するW杯の出場権を得る。1次リーグC組の日本はカタール、イラク、アラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。