日本協会は16日、大事なW杯アジア最終予選UAE戦(23日、アウェー)とタイ戦(28日、ホーム)に向けた日本代表メンバー発表会見を開催した。

 バヒド・ハリルホジッチ監督と西野朗技術委員長が登壇し、メンバーを発表する。

 会見場には、2人と、監督通訳を務める羽生直行氏が入った。

 これまでの樋渡群通訳ではなく、今回はハビエル・アギーレ前監督、リカルド・ロペス前GKコーチの通訳でスペイン語、英語も含め語学堪能な羽生氏が指名されたようだ。

 代表チーム内には、コーチも含めフランス語を話すスタッフが多く、樋渡氏と羽生氏が役割分担しながら二人三脚でW杯を目指すチームを支えていく。