敵地UAEから帰国した日本代表が24日、急きょ予定されていた練習を中止した。この日、成田空港に帰国後、宿舎に直行。コンディション調整のためグラウンドでの練習はせずに、宿舎でストレッチ等を行ったという。

 MF今野泰幸(G大阪)とFW大迫勇也(ケルン)は、帰国後、千葉県内の病院に直行。今野は左足小指付近の打撲、大迫は左足膝から下腿(かたい)の外側打撲で検査を受けた。

 日本代表は23日のUAE戦で2-0で勝利していた。