6月13日のW杯アジア最終予選イラク-日本戦の開催地がイランの首都テヘランのシャヒード・ダストゲルディ・スタジアム(通称パス・スタジアム)に正式決定した。

 28日、アジア・サッカー連盟から日本協会に連絡が入った。開始は午後4時55分(日本時間同9時25分)。

 イラクは政情不安もあり同予選のホーム戦を隣国イランなどで戦っている。同会場を15年の遠征で使用したこともあるハリルホジッチ監督は「より良いスタジアムに変更してほしい」と要望。これを受け、日本協会は会場変更を要請したが却下されていた。