U-20(20歳以下)日本代表のMF堂安律(18=G大阪)が、右MFで躍動した。前半は好機に絡めなかったが、後半からは得意のドリブルや中央へのパスで好機を演出。自身もミドルシュートで積極的に攻撃参加した。

 堂安は「前半は悪かった。個人的にも詰まっている感じ。前半は型にはまりすぎていたので、後半はもっと自由にやろうと思って、自分自身前を向けてプレーできた」と、試合中即座に修正し、適応力の高さを見せた。