日本代表がウルグアイに敗れ、今大会初黒星を喫した。

 日本は前半15分に、エースのFW小川航基(19=磐田)が負傷。そのまま退き、同20分からFW久保建英(15=東京ユース)が急きょ投入された。同38分、ウルグアイがFWスキアッパカッセのゴールで先制した。

 日本も久保やMF堂安律(18=G大阪)、FW岩崎悠人(18=京都)らが果敢な攻めを見せたがゴールを割ることができず。試合終了間際にウルグアイに追加点を奪われ、そのまま敗れた。

 日本はこれで1勝1敗となった。27日の1次リーグ最終戦でイタリアと対戦する。