パチューカの日本代表FW本田圭佑(31)が足の違和感を訴えていたことが分かった。アロンソ監督がUNAMとのリーグ前期開幕戦(アウェー)後の会見で明かした。左右や箇所など詳細は語らなかった。

 日本協会の西野技術委員長は24日、同行していたU-20日本代表の遠征から帰国後、本田の負傷を伝え聞き「えっ、本当? 目が覚めた。機械を使って室内で走っていたのを(映像で)見たよ…」と驚いた。「メキシコは欧州みたいに情報が入ってきにくいので、見に行く必要があるのかな」と視察の意向を示した。