来年U-21(21歳以下)日本代表として活動する森保ジャパンが、18年3月19~27日に南米パラグアイ遠征を計画していることが16日、分かった。

 Jリーグが中断する国際Aマッチデーを利用して強化する。対戦国は未定だが、地元のパラグアイは今年のU-17W杯インド大会に出場するなど南米ユース選手権の上位常連。首都アスンシオンには南米連盟の本部があり、隣接するブラジル、アルゼンチンや近隣のウルグアイなど強豪国が集まりやすい利点がある。