日本サッカー協会は16日、アルゼンチンとの国際親善試合2試合とその後のアジア選手権(台湾)に臨む、フットサル日本代表メンバー16人を発表した。

 ブルーノ・ガルシア監督が東京・JFAハウスで取材対応し「若さと経験をミックスし、再構築と構築を両方進めていく」とメンバー選考について説明した。

 メンバーは次の通り。

 ▽GK ピレス、関口、矢沢

 ▽FP 森岡、星、西谷、渡辺、滝田、皆本、仁部屋、吉川、室田、逸見、加藤、斉藤、清水

 アルゼンチン戦後に、メンバーは14人に絞り込まれる。

 日本は強豪アルゼンチンと25日に東京・大田区総合体育館で、28日に富山・富山市総合体育館で対戦。アジア選手権では、1次リーグでタジキスタン(2月1日)、韓国(3日)、ウズベキスタン(5日)との対戦が決まっている。