森保一監督(49)率いるU-21日本代表はすでに1次リーグ突破を決め、首位通過をかけてU-23ベトナム代表と対戦。

 前半3分に先制点を許した。自陣でMF神谷優太(愛媛)がトラップをミスしたところを相手選手2人にはさみこまれて奪われ、ゴール前でいきなりピンチに。FWのP・ドゥホに左足でそのまま決められた。

 その後も苦戦の時間が続いた日本。両サイドのスペースを突かれて攻め込まれ、あわや失点のシュートを浴びる場面も複数回あった。ただ追加点は許すことなく、0-1で前半を折り返した。