「キリン×日本代表 パートナーシップ40周年記念トークイベント」が11日、東京・JFAハウスで開催された。日本サッカー協会の田嶋幸三会長、キリンの磯崎功典社長、日本代表の森保一監督が参加した。

1978年からのパートナーシップが40年の節目を迎えたことで背番号「40」のユニホームが贈呈された磯崎社長は、「応援していく姿勢は40年間、これからも全く変わらない」と変わらぬサポートを約束。森保監督は「この40年間のご支援で素晴らしい活動、素晴らしい経験をさせていただいて日本代表の成長につながってきているとあらためて感じました。感謝の言葉を伝えたいと思います。ありがとうございます。我々は結果をもって、サッカーの成長・発展をもって、恩返しさせていただければと思います」と感謝した。