2大会ぶり5度目の優勝を狙う森保一監督が率いる日本代表(FIFAランク50位)は、ウズベキスタン(同95位)を下してF組1位でグループリーグを突破した。21日のラウンド16では、サウジアラビア-カタールの敗者と対戦する。

森保一監督は「(先発を10人変えての逆転勝利)選手たちが総合力を見せようと、総力戦で臨んでいると、結果をもって示してくれて良かった。(決勝トーナメントに向けて)これまでやってきたとおりチームで最善の準備をしてベストを尽くしていくことをやっていきたいと思います」と話した。