日本サッカー協会は21日、来年7月開幕のU-20W杯(コロンビア)の予選を兼ねるU-19アジア選手権(10月3日開幕、中国)に出場するU-19日本代表のメンバー23人を発表した。G大阪の主力となったFW宇佐美貴史(18)、W杯南アフリカ大会で日本代表のサポートメンバーだったMF酒井高徳(19=新潟)らが選出。同選手権で準決勝に進出すればU-20W杯への出場権を得られる。