広州アジア大会に臨むU-21関塚隆監督(50)が7日、スタッフらとともに1次リーグ初戦(8日・中国戦)会場の天河体育場を視察した。小倉コーチ、慶越GKコーチらと、ピッチの状態や会場内の雰囲気、選手村からの移動時間などを確認。中国人記者も大勢駆けつける中、「サッカーのメーンスタジアムでもあるし、ここで中国と戦えるのは幸せ」とリップサービスも見せた。本来は前日練習を行う予定だったが「スパイク、ボールの使用禁止」の通告があり、選手の来場は中止した。