日本代表は3日、横浜市内のグラウンドで練習を行った。フルコートを使った紅白戦で、FW宇佐美貴史(19=G大阪)は3トップの左としてプレーした。海外組に交じり、積極的に前に仕掛けるなど、若さをアピールしていた。

 「Jリーグと代表で、1番違うのはスピード。寄せのスピードも速い。こんなスピードの中でやるんだな、とすごい刺激になる。少しずつ慣れていって、練習からもっと自分らしさの突破や仕掛けていくことを出していきたい」と話した。